近況について
シンデレラ10thツアー福岡公演直前で更新が止まってしまっていた。
更新停止前の記事を見てみると、デレステにてSSR6周目が解禁されたことでSSR速水奏の登場を危惧していたり、10thツアーに過剰とも言える期待をしていたような状態だったので、さながら速水奏⑥が引けずに恥ずかしくなったか福岡公演に萎えたように見える。
実際は、PCの調子が悪くなったり、文章を書く時間の都合がつかなくなったりといった事情が重なっていた。
以下、10月〜3月のダイジェスト
①ゲーム編
[セレブレイト・カレイド]をスタラン20にしていないくらいのライト勢なので、今回こそと思い作った。
アメリカンウォーターフロントでAR写がしたくなるような衣装。
正直、露出はなくても良い派なので今回のモデルは大変好みだった。
正月限定でCo9秒ミューチャルの実装が確実視されていたので、[テンプテーション・ブラッド]の最初で最後の輝き。(奏編成のために周子を復刻で200連、つかさを天井でとったこともありここで成果出さなきゃどうするの、という感もあった)
信条上の理由から21年春くらいまではスコアタはほぼ挑戦してこなかったので、コンセ(藤井朋ちゃん)を載せた編成を扱うのに苦労した。曲が好きなものでよかった。
とは言え、りあむをセンターとした9秒Da編成がアニバ期で完成しており、LSAとエバラスとキセキの証を編成を流用したそれで制した後だったので、金トロ獲得の感慨が薄かったのは自身のゲーム体験としては惜しかったかも。
美波も引けてしまった上に9秒はオルタとユニゾンが6秒でも13秒の理想編成より強いのでなんだか悲しくなるが、13秒編成はコンセ/オバロ&コンボナ枠を高確率にすれば発動ガチャに苦しまずに済む、と無理やり自分を納得させている。
モバマスでアリアドネ速水をとった。
モバのイベランは本格的には参加したことなかったが、イベ用ドリンクが3000本あったのでイベ中の配布分も大体全部使い切って600位台に入った。
パワー持ちは速水奏とメダルSRだけで、3日目に敵チームの異常な削り速度にボコボコにされ、太古の特攻ゲーの洗礼を浴びた。ポイントの大半を最初2日間で稼いでおいてよかった…
きたわね。
シャニのタントウアイドルであるところの浅倉透と同時実装なのは予想通りでニッコリだが、もう1人はSideMの新キャラの人だと思っていた。
この画像、左下のメダル数に注目していただきたいのだが、実装後のガチャ一発目の一枚目で速水奏の個別衣装を抜くという運命の出会いをやってしまったのでそこで満足してしまった。
その後は、(アニバで高垣さんの個別衣装を取りに行ったりしていたので普通に石が足りず、)速水奏1凸、涼さん1凸、浅倉透0という結果で終わった。
正直、ポプくんについては高スコアに寄与する虹スキルはそれなりに持っているが、肝心のチアフルがないのとあの類のゲームが苦手なのが相まって1000万前後しか出ないのであまりモチベートできない。
スカチケが来たら買うけど、それくらい?
②ライブ編
福岡と千葉と沖縄を配信で観て、愛知は両日現地に行った。
メラド(メラドではない)にも両日行く。
普通にシンデレラガールズのオタクなので今回のツアーは大満足が過ぎている。
楽曲の好き嫌いなどは置いておいて、文脈として特によかったポイントは、月並みだが、『ススメオトメ』だろうか。
Dメロで感極まりかけた演者から10年間(自分にとってはそこまで長くないが)が質量をもって感じられ、普通にキてしまった。
あとは、愛知公演が延期されたことによる偶然の感動もあった。
千葉のトークパートで福原綾香さんにまつわるめちゃくちゃエモいエピソードが出ていた後での、『AnemoneStar』にて、「いつまでも 歌い続けるから」と歌う渋谷凛のひたむきさに前が見えなくなった。
キュート&ダークな世界観の福岡、時間の積み重ねを感じられた千葉、クールでパワフルなパフォーマンスの愛知、パッションとエモーションの溢れる沖縄と、どの公演も満足度が高く、この流れを受けてのファイナル公演が楽しみで仕方ない。
あとは速水奏がいてくれて、あわよくば『Pretty Liar』が披露されれば…といったところ。