脳とおたく心のノートとなるトコロ

しらこ(Tw:triad_prms)の雑記。アイマスの話が多くなりそう

シンデレラ10th ファイナル公演用メモ②

演者編

10thツアーにて、これまでの4公演に出演していないのは、ボイス付きアイドルの声優94名のうち、以下の12名。(50音順・敬称略)

10周年という節目で、(少なくとも声のついているアイドル/声優)みんなで作るライブ、という点に注目してみると、上記のメンバーがどれくらい参加できるかというのはファイナル公演の一つの見どころと言えるだろう。

 

今回、SNS掲示板で散々噂されている通り、少なくとも一般人である我々が得られる情報では、ファイナル公演と他のイベント等とのダブルブッキングはほとんど起きていないのが事実としてある。

もちろん、“ほとんど”なので、(残念だが、)まず間違いなく出演が見込めないのが…

他のコンテンツのイベントに4/2,3とも出演予定の内田真礼
4/2については早見沙織上坂すみれの両名も出演が決定している。

また、日曜夜の報道番組にてナレーターを務めている種﨑敦美も、少なくともどちらか一日の出演は難しそうだ。

さらに、上にあげたメンバーではないが、つい最近お子さんの産まれた牧野由依(佐久間まゆ)は出演はほぼ不可能と考えていいだろう。

その他には、(公開されている範囲では)両日とも埋まっているキャストはいない。

洲崎綾(新田美波)、河瀬茉希(桐生つかさ)の両名は他のお仕事の予定はないが、3月半ば以降に感染症への感染(&療養&復帰)が報告されており、大事をとってファイナル公演には出演しない可能性が高いと思われる。

 

普段リアルイベントや放送で見かけず、シンデレラとの距離感やコンテンツへの想いをはかりにくいキャストももちろんいるが、今回の形式だからこそ好き勝手に予想できるといえ、内田真礼牧野由依以外は全員出るんでしょ?くらいの感覚でいていいと思う。

 

そして、ファイナル公演にのみ出るメンバーにスポットライトが当たるなら、溜まりに溜まった持ち曲のオリメン披露が待っていると考えるのが自然だろう。
(千葉公演のM・A・OやHNYの照井春佳を思い返すと、ソロ+2曲程度だと思うが)

例えば、高垣楓役・早見沙織が出ると予想するなら、
『Blessing』『ココカラミライへ』『always』『Pretty Liar』(『Max Beat』『Never ends』)などの持ち曲が披露されそう
→6回選挙組や速水奏が出演
→LiPPSも出演し『Tulip』を披露
→『New bright stars』コミュでの匂わせを鑑み、『生存本能ヴァルキュリア』『純情midnight伝説』等もオリメンで披露
→『nocturne』をイベ版メンバーで披露
川島瑞樹が出るなら6回選挙組の村上巴と『Gaze and Gaze』も…

といった連想ゲームで、なんとなくイメージを膨らませていける。

 

この連想ゲームをしつつ、一つ前の記事にまとめた未披露曲群を眺めてみると、

が目立って残っているので、day1は上の2点がベースとなっていそう。

day2は、最近やったngs派生の新ユニットや新しめのソロ曲が中心といったところだろうか。

両日ともアクセントに春曲を挟みつつ、ココカラミライへで大団円。欠けているシンデレラガールについては『New bright stars』の3DMVに登場したようなデカいスクリーンに投影、というような流れを幻視している。

 

また、今回のイベコミュ(中の人エピソードをまじえつつこれまでの楽曲を振り返る)を見るに、ここまでの4公演では「ファイナル公演を前提とした楽曲の切り方」がなされていたのは明白だと思う。

しかし、そんな中でもオリメン披露を諦められて消化されてきた楽曲たちも存在すると考えると、それらの曲に参加しているアイドル/キャストは、ファイナル公演でも姿を見ることはできないのかもしれない…と少し寂しくなる。

個人的には、上にあげたような枠に当てはまりそう(ここまでの公演で持ち曲も消えてる)だが、“他は皆ライブに出そうなメンバーの揃っていたエイプリルフールイベントのコミュに出ていた”という一点に懸けて久野美咲さんの出演を信じている。
『おねえちゃんデスコ』で「お子のきもちになる大人」のきもちになってエモ散らかしたい(?)

 

色々書いたが、あくまで10周年も通過点。今回の公演に出れなかったとしても次の機会・他の形に期待すればいいのだ。

まあ、この楽観は、速水奏/飯田友子さんの出演が堅いだろうという安心感(なんならいなくてもいいっちゃいい)、自分の本格的なシンデレラへの入り口だったデレアニの曲が多く残っているという期待感があり、愛知公演現地で追加の発表を浴びてからずっと楽しみにしてきたという個人的な背景から来ているのだが。

ついに来た、半年間のツアーを締め括るファイナル公演。
そわそわしてしまい、ついつい文字を打ってたりしてしまったが、そろそろこの投稿を締め、プロデューサーの顔つきになる気持ちづくりを始めよう。